ビルの空調設備の取付や入替で
こんなお悩みありませんか？
- エアコンの故障が多く入居者に迷惑がかかっている。
- 夏場に「限界まで温度を下げてもまだ暑い」と言われる。
- 場所によって室内の温度にムラがある。
- 空調設備が古く業者から修理することができないと言われる。
- 周辺に新しいビルがどんどん出きて来ておりリフォームが必要。
- 故障の頻発が入居者の不満となり値下げや退去につながっている。
そうですよね。
空調設備は古くなってくると劣化が激しく、
十分な冷却機能を果たせなくなったり、故障が多くなってきます。
メーカーや空調設備の業者に修理を依頼しても、なかなかきてくれない上に修理しても、
すぐまた故障したり入居者から暑いとか寒いといった不満が出てきます。
挙げ句の果てには、「型番が古いのでメーカーからの部品供給が終了し在庫がありません」
などと言われてしまうこともあります。
そんなことが続けば、入居者から「すぐに対応してもらえない」
「何度いっても修理してもらえない」などという不満につながり、
やがては賃料値下げ要求や退去原因にもなりかねません。
使用状況にもよりますが、一般的にエアコンの耐久年数は10〜15年です。
私たちのお客様でもそれくらいの感覚で、修理の依頼が増えてくることが多いです。
新築時などにいったん構築した空調設備システムも、
年を重ねることで劣化や老朽化が進みます。
そのため快適性と機能性を保つためには、メンテナンスと定期的な改修が欠かせません。
また、昨今の省エネ規制や法令・それに続くオーナーの方針によって環境に配慮し、
修理をするか入れ替えるかを迷われる方も多いです。
でも、
どうせ修理するなら取り替えるなら、ただ処置するだけじゃなく、
その後もしっかりフォローしてくれる業者じゃないと心配ですよね。
いつまた故障するかわからないし、
故障とは言わないまでも調子が悪く入居者さんから点検依頼されることもあるかもしれません。
しっかりメンテナンスをして、なるべく不具合がないようにしたいですし、
何かあった際にはすぐに駆けつけてほしいですよね？
だからこそ、
ビルや商業施設など、大型の空調設備は私たち中部空調サービスにご相談ください。
なぜなら、私たちは半世紀以上にわたり、東海地区で空調設備の仕事をしています。
修理や入れ替え、取り付けだけでなく、お客様のニーズを伺いそれに合わせた空調提案を行います。
また、自社内にメンテナンス部門を持っているので定期的な保守点検や、
万が一故障やトラブルの場合にすぐに駆けつけることができます。
もちろん多くのお客様とのお取引があるからこそお客様のニーズに合わせた製品を提案できます。
取り付けの規模が大きい場合には、公的機関からでている補助金を活用することができるかもしれません。
空調の取り付けや入れ替えに割ける予算が潤沢であればよいのですが、そうでないことも多いと思います。
だったら工夫を凝らすことで、空調機器の設置を行いつつできる限りコストを削減する方法も
一緒に考えていくことが大切だと私たちは考えています。
例えば、多階層の建物であったり空調の範囲が広かったりする場合、
集中管理という制御システムを組み込むことをご提案することがあります。
温度管理や温度調節を各フロア、各エリアで触るのではなく一括管理することができるシステムです。
このシステムによって、管理室で建物全体の状況を把握できるため、
全体を通して最適な空調環境を実現することができます。
私たち中部空調は、そうした空調にかかわる目的を達成するプロフェッショナルです。
私たちは、空調機器を取り付けたり入れ替えたりすることが仕事なのではなく、
お客様の環境を改善することや、メンテナンスまでを含めて空調設備の導入を考えることなど、
空調に関わるすべてが仕事だと考えています。
単に安ければいいとも考えていませんし、逆に予算を度外視した提案することはありません。
もちろん提案の際に、ダイキンしか扱えないなんてこともありません。
様々なメーカーが、それぞれ強みや特徴を持った商品を製造していますし、
環境によってそれらを組み合わせることが最適な環境を実現することもあります。
また、私たちは自社内にサービス部門を抱え、
万が一の故障やトラブルが起きた際にもスピード感を持って対応することができます。
業界でよくあるように、保守や修理といったアフターさビスを外注化しているがために、
緊急時になかなか返答をもらえなかったり、対応が遅れて大きな損害につながったりすることもありません。
だからこそ、東海地区を中心にお客様から50年以上にわたり信頼を得てきましたし、
大型施設のエアコンの修理や入替をするならと、
中部空調を指名していただけるお客様や、ご紹介していただけるお客様も年々増えています。。
