工場の空調環境を改善するのに
こんなお悩みありませんか?
- どうすれば効率化できるか分からない。
- 全部変えると初期コストがかかりすぎる。
- ラインごとに熱負荷を調整しないといけない。
- 防虫やカビ対策なども一緒に考えないといけない。
- 維持管理コストもできれば下げたい。
そうですよね。
工場は建屋が大きいので、空調設備を変更するといっても大変です。
設置費用も莫大なコストがかかりますし、製造ラインや商品ごとに冷やす度合いも違います。
かといって、冷やすことで湿気が滞留して結露やカビが発生すれば大問題になりますし、
作業員の健康にも配慮しなければなりません。
電気代や保守費用など維持管理コストだって気にしなければならないし、
考えることはたくさんあります。
でも、
空調機器の設置だけでなく、換気や除湿、空気清浄などいろいろな手段を駆使することで、
コストを下げつつ最適な空気環境をつくりだすことができます。
これまで私たちがお手伝いしてきた中でも、
最初に目的を明確にして空気の流れをしっかり捉えたうえで空調設備の設置箇所を工夫することで、
目的に合わせた空気環境をしっかりと実現しながら設置コストも維持管理コストも大きく削減できた
事例がたくさんあります。
もしかしたら、
御社の悩みは局所空調で解決するかもしれませんし、
空気の流れを明確にすることで大きく設備を変更しなくても達成できることもあります。
生産ラインや製品を冷やすために、チラーなど大きな設備導入をするとしても、
公的機関からでている補助金を活用することができるかもしれません。
御社が大きな会社で空調に対する予算も潤沢であればよいのですが、
そうでないことも多いと思います。
だったら工夫を凝らすことで、目的を達成しつつコスト削減を実現する方法を考えるしかありません。
私たち中部空調は、そうした空調にかかるコストを削減しつつ
目的を達成するプロフェッショナルです。
私たちは、空調機器を設置することが仕事なのではなく、お客様の環境を改善し、
生産効率を向上させることが仕事だと考えています。
だからこそ、岐阜・愛知を中心にお客様から50年以上にわたり信頼を得てきましたし、
生産ラインの安定や製品の保存を相談するならと、
中部空調を指名してくださる工場さんも年々増えています。