熱中症予防管理者教育講習を受講してきました!
夏本番ですね☀
皆さんいかがお過ごしでしょうか
夏本番で酷暑が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
中部空調サービスは今日も元気に、お客様の快適をサポートするため東奔西走しております🚙💨
熱中症予防してますか?
ところで、皆さんは熱中症予防はされてますか?
屋外での作業時だけでなく、屋内にいても熱中症になる可能性が高いです💦
弊社の社員も例外ではなく、屋外や空調が効いてない屋内での作業が多いので、熱中症を予防するべく、経営企画部の一部のメンバーで熱中症予防管理者教育の講習を受講して参りました!!
講習の目的
目的
この講習は現場管理者に対して、熱中症の症状や予防策、緊急時の対応方法などを理解させ、管理者が適切な知識を持つことで、現場全体のリスクを低減させ、作業員の安全を守ることを目的としています。
講習では、熱中症の症状や発生メカニズム、リスクの高い状況や環境の認識、予防策の実践についてなど、学ぶことがたくさんありました。適切な水分補給、作業スケジュールの調整や休憩時間の確保、緊急時の対応など、現場での安全管理に活かしていきます。
WBGT指数とは
また講習の中でWBGT指数(WBGT(湿球黒球温度)=Wet Bulb Globe Temperature)という聞き慣れない言葉が出てきました。
WBGT指数(湿球黒球温度)は、熱中症リスクを評価するための指標で、気温、湿度、風速、日射量を考慮しています。現場の安全管理で重要な役割を果たし、適切な対策を講じるための指標となります。
(詳細は環境省熱中症予防情報サイトにて確認できます → WBGT指数詳細)
中部空調の取り組み
従業員に対して中部空調サービスでは従業員に対して、空調服🦺や清涼飲料水🍵、塩分等の電解質を含む飴🍬を提供しており、一昨年の夏からは暑い現場から戻ってきた従業員を労うアイテムとして、アイス🍦を常備する試みを始めました。
大量のアイスを常備するために300ℓクラスの冷凍ストッカー(※ダイキン工業 LBFG3AS)も導入し、とても活躍しております🎵
現在、日中だけでなく、夜間も高温の日が続いております。
このブログをご覧いただく皆様も、水分だけでなくミネラル分などの電解質を積極的に摂取し、休憩を適宜入れて、身体の負担を軽減しながら、暑い夏を共に元気に乗り切りましょう!!