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会社の取り組み

新入社員、はじめての現場へ!空調保守点検に同行しました

サービスの“最前線”を肌で感じて

4月に入社したばかりの新入社員2名が、先日、サービス部による空調機の保守点検作業に同行しました。

今回訪問したのは、岐南町の某事務所様。
現場では、エアフィルターの脱着や清掃といった基本的な作業を体験しながら、
先輩社員から点検の流れや注意点について説明を受けました。

実際に機器に触れてみることで見えてくるもの

今回同行した2名のうち、1名は将来的にサービス部への配属を希望している社員です。
彼女にとっては、これから自分が足を踏み入れる世界を、実際に体験できる貴重な時間となりました。

もう1名は、経営企画部への配属を予定している社員
通常、機器に直接触れる機会は少ないですが、「現場を知る」ことの大切さを感じてくれたようです。

業務に関わる人だけでなく、社内の他部署の人も“現場のリアル”を知ることで、
より良い連携や理解につながっていくはずです。

現場で働く先輩の背中から学ぶこと

先輩社員が真剣に機器と向き合う姿、チームで連携しながら進める作業、
お客様の職場環境を守るという責任感――
どれも、現場でしか味わえない“学び”が詰まっています。

新入社員たちは、作業の手順だけでなく、
こうした目に見えない想い空気感もしっかり感じ取っていたようです。

最後に

私たち中部空調サービスでは、社員の育成において「実際に見て、感じて、やってみる」ことを大切にしています。今回のような現場体験は、サービスの本質や、私たちが日々向き合っている「安心と信頼」を理解する大きな一歩です。

これからの成長がますます楽しみな新入社員たち。
私たちも、全力でサポートしていきます!