室外機の前に物を置くとどうなる?空調効率に影響する意外な原因
エアコンの効きが悪いと感じたとき、
「設定温度」や「フィルター」を確認する方は多いと思います。
しかし意外と見落とされがちなのが
室外機の周りの環境です。
特に多いのが
室外機の前に物が置かれている状態です。
一見問題なさそうに見えるかもしれませんが、
実は空調効率に影響する場合があります。
今回は、
室外機の前に物を置くことで起こる影響について解説します。
室外機の前は空気が出る場所
エアコンの室外機は、
室内で集めた熱を外に放出する役割があります。
そのため室外機の前からは
強い風が吹き出しています。
冷房のとき
→ 室内の熱を外に逃がす
暖房のとき
→ 冷たい空気を外に排出
この空気の流れが妨げられると、
エアコンの働きが弱くなる可能性があります。
室外機の前に物があると起こること
室外機の前に物があると、
空気の流れが妨げられることがあります。
例えば次のようなものです。
- 植木鉢
- 段ボール
- ゴミ箱
- 自転車
- 室外機カバー
- 収納ケース
こうした物が室外機の前にあると
- 排熱がうまく逃げない
- 空気の流れが悪くなる
といった影響が出ることがあります。
空調効率が下がる可能性も
室外機の空気の流れが悪くなると
- 冷房が効きにくい
- 暖房の効きが悪い
- 電気代が上がる
といった現象につながることがあります。
また環境によっては
排出した空気を再び吸い込んでしまう
こともあります。
この現象は
ショートサーキット
と呼ばれ、空調効率が低下する原因になります。
(※ここに御社のショートサーキット記事リンク)
室外機の前はどれくらい空けるとよい?
室外機は、空気の流れを確保するために
前方にスペースを確保することが大切です。
一般的には
1m以上の空間があると
空気の流れが確保しやすいと言われています。
ただし設置状況や機種によって
必要なスペースは異なります。
意外と多い「知らないうちに物が置かれるケース」
室外機の前は、
日常生活の中で物が置かれやすい場所でもあります。
例えば
- 物置として使われる
- 掃除道具を置く
- 植木鉢が増える
- 自転車置き場になる
こうした変化によって
知らないうちに空調効率が低下することもあります。
エアコンの効きが悪いときは室外機も確認
エアコンの効きが悪いと感じた場合は
- フィルター
- 設定温度
- 室外機の周囲環境
を一度確認してみることをおすすめします。
特に
室外機の前に物がないか
をチェックするだけでも、
改善につながるケースがあります。
まとめ
室外機の前に物があると、
空気の流れが妨げられる可能性があります。
その結果
- 空調効率が下がる
- 冷暖房が効きにくくなる
- 電気代が上がる
といった影響につながることもあります。
エアコンの効きが気になるときは、
室外機の前のスペースも確認してみましょう。