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“冷凍ストッカーのある職場”で、社員を守る熱中症対策

私たち中部空調サービスは、空調設備の販売・施工・メンテナンスを通じて、お客様の快適な環境づくりをお手伝いしています。
そのため、現場で働く社員自身が安全で健康に仕事ができる環境を整えることは、何より大切だと考えています。

お客様から「安全で確実な仕事を任せたい」と思っていただくためには、まずは社員自身の健康と安全を守ることが大前提です。
今回は、当社が取り組んでいる熱中症対策の中でも、特に「冷凍ストッカーを活用した工夫」について、少し詳しくご紹介させていただきます。

夏場の現場作業は、帰社したときに体力も気力も使い果たしてしまうほどの厳しい暑さとの戦いです。
社員が汗だくで戻ってきたときに、まず冷たいもので身体を冷やし、ホッと一息つける場所を用意したい——そんな想いから、この取り組みは始まりました。

最初は「冷たい飲み物を用意しよう」という話からスタートしましたが、現場の声を聞く中で

  • 「現場に持っていけるように凍らせた飲み物が欲しい」
  • 「帰社後にアイスクリームが食べたい」
  • 「冷却タオルも冷たくしておきたい」

といった具体的な要望が次々に上がってきました。

冷蔵庫では「冷たい飲み物」だけしか用意できません。
でも冷凍ストッカーなら、アイスクリームや凍らせた飲料、冷却タオルなどをしっかり冷凍保存でき、現場へ持っていく準備にも使えます。
「帰ってきたとき」「出発するとき」どちらにも役立つ。

ただ冷たい飲み物を置くだけでなく、現場目線で本当に必要なものを用意する。
そんな声を形にするために、私たちはダイキン製の業務用冷凍ストッカーを選びました。
業務用ならではのしっかりした冷凍性能と大容量で、夏の間も安定して必要なアイテムをストックし続けられるのが強みです。

冷凍ストッカーの中身と使い方

私たちの冷凍ストッカーには、以下のようなものを会社で一括して管理・補充し、社員が自由に使えるようにしています。

  • アイスクリーム
  • ゼリー
  • パウチドリンク
  • 冷凍おしぼり

社員自身が個別に買い置きする必要はなく、全員が公平に使える仕組みです。
冷凍ストッカーは「帰社後のクールダウン」と「出発前の準備」という二つのシーンで活躍します。

現場帰りのシーン

例えば、真夏の現場作業から戻ってきた社員。
全身汗だくで息も上がっている状態で、まずストッカーを開けてアイスクリームを取り出します。
冷たい甘さが身体の火照りを一気に和らげ、表情も少しほころびます。

そのまま冷房の効いた事務所でクールダウンしながら、翌日の作業段取りを先輩と話す。
こうした時間が「身体を冷やす」「気持ちを切り替える」大事なケアタイムになります。

出発前の準備も大切に

そして、ストッカーは「帰ってきたとき」だけでなく「出発前」にも重要な役割を果たします。
担当者が管理して補充した凍ったパウチドリンクや冷凍おしぼりが用意されているため、
翌日の現場に行く際は社員がそれを持っていけます。

持参すれば、現場でも長時間冷たさを保ち、しっかりと水分補給や冷却ができます。
「明日も暑くなりそうだから、もう1本持って行こう」
「溶けにくいドリンクを選ぼう」
そんな声かけを社員同士で自然に交わすことで、出発前から熱中症予防の意識を高めることにつながっています。

社員からの声

実際に使っている社員からは、こんな声をもらっています。

「帰ってきてすぐアイスクリームが食べられるだけで気持ちが全然違う」
「毎朝凍った飲み物を持っていけるから助かる」
「ちょっとしたことだけど、会社が自分たちを考えてくれてるのが伝わる」

暑さは身体だけでなく心にも負担をかけます。
だからこそ「気を遣ってくれている」と感じるだけで、社員の安心感は大きく変わります。

冷凍ストッカーの補充を担当している私からの声も書きます。
「みなさんが現場から戻ってきたときにすぐ取れるよう、毎日冷凍ストッカーの中身を確認して補充しています。暑い日は特に減りが早いので、アイスクリームやパウチドリンクの種類を切らさないように気をつけています。『ありがとう』『助かるよ』と声をかけてもらえると本当に嬉しくて、やっていてよかったなと思います。当社が使っている冷凍ストッカーは大容量なので、出し入れもしやすく、一目でどこに何があるのかが分かりやすいです。こんなに大きな冷凍ストッカーの中身がいっぱいだと自分自身も幸せな気持ちになりますので、暑い時期を少しでも快適に過ごせるよう、これからも続けていきたいです。」

実際に使っているからこそ、提案できること

私たちは、ダイキン製の冷凍ストッカーを自社で実際に使い、毎年の夏を乗り切っています。
だからこそ、ただ「置いたほうがいいですよ」と言うだけではなく、

  • どんなアイテムを用意すると現場で喜ばれるか
  • 社内での管理や補充のコツ
  • どのくらいのサイズが現場に合うか

など、実際に運用している経験を踏まえて、お客様に具体的なアドバイスやサポートを提供できます。

「社員を守るために導入した設備が、お客様への提案力にもつながる」
これも、私たちが現場目線を大事にしている証だと考えています。

「冷凍ストッカーを置いてみたいけど、何を入れればいいのかイメージが湧かない」
「サイズ選びや設置場所の相談をしたい」
「実際に現場で使うにはどんな運用が良いのか聞いてみたい」

そんなお声があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
実際に使っているからこそできるご提案で、お客様の現場に合った熱中症対策を一緒に考え、サポートさせていただきます。

お客様からの声

私たちが冷凍ストッカーを実際に社内で運用している経験をもとに、導入をサポートさせていただいたお客様からも、うれしいお声をいただいています。

「夏場の作業員の熱中症対策を強化するために、冷凍ストッカーを提案してもらいました。
導入してからは、アイスや冷たい飲み物をすぐ用意できるので、作業員が帰ってきてすぐにクールダウンできるようになりました。」

「出発前に凍ったパウチドリンクを持たせる運用を取り入れたら、現場でも長く冷たいまま飲めて熱中症予防が進んだと従業員からも好評です。」

「何を入れておくといいか、どのくらいの容量がいいかなど、実際に使っている会社さんから具体的にアドバイスをもらえたのが大きかったです。」

こうしたお声をいただくたびに、冷凍ストッカーは単なる設備ではなく、
「従業員を守るための備え」「働きやすさをつくる仕組み」として役立つのだと改めて実感しています。
私たちは、これからもお客様の現場に合った最適な使い方を一緒に考え、ご提案してまいります。

以前こちらのブログで業務用冷凍ストッカーについて詳しく紹介しましたので、ぜひ参考にしてみてください!

熱中症対策というと、空調服や水分補給などの「基本的な備え」が注目されます。
もちろんそれらも欠かせませんが、私たちは「当たり前以上のこと」を大切にしたいと思っています。

冷凍ストッカーは大きな設備投資ではありませんが、

「帰ってきたらホッとできる」
「出発前にしっかり準備できる」
「会社が自分を気遣ってくれているのを感じる」

そんな小さな工夫を積み重ねることで、社員を守り、現場の安全を守り、お客様への約束を守る会社であり続けたい。

私たちは自社でも実際にダイキン製の冷凍ストッカーを活用しながら、現場で役立つ使い方を日々試行錯誤しています。
だからこそ、お客様の業種や現場環境に合わせた最適な使い方や運用方法を、一緒に考え、ご提案させていただきます。

「興味はあるけれど、どう使ったらいいかわからない」「何を入れておけばいいの?」
そんな疑問や不安があれば、ぜひお気軽にご相談ください。
社員を大切にする取り組みを、一緒に考えるお手伝いをさせていただければ幸いです。

冷凍ストッカーで、社員の安全性と働きやすさ、モチベーションを守りませんか。ぜひお気軽にご相談ください。

これからも私たちは、社員一人ひとりの安全と健康を第一に考え、安心して任せていただけるパートナーであるための取り組みを続けてまいります。