ポジションは新人。経営企画部の課長ってこんな方!
こんにちは!
中部空調サービス 経営企画部・総務で働いている新入社員です。
今回のブログは、社員紹介シリーズ第2弾。
ご紹介するのは、経営企画部をまとめる頼れる存在・課長です!
新入社員から見た「課長」の第一印象
「チャレンジメーカー課長」

私が課長と初めて関わったのは、会社見学の日でした。
そのときから、たくさん質問をしてくださったり、気さくに話しかけてくださって、
「話しやすくて、気にかけてくれる人だな」という印象が強く残っています。
実際に入社してからもその印象は変わらず、
困ったときには親身にアドバイスをくださり、気さくに話せる面白い方です。
業務に不安があるときや、ちょっとした疑問があるときでも、
「これ、どうしたらいいですか?」と聞くと、
「ここはこう考えてみたらいいかも」と、自分で考えるきっかけをくれるような答えが返ってくる。
だからこそ、学びも深く、日々の業務に挑戦する意欲がわいてきます。
さらに、経営企画部をまとめながらも、新入社員の私にもさまざまなことに挑戦させてくれるところが、とてもありがたく、信頼できる先輩です。
失敗してもフォローしてくださるので、思い切ってチャレンジできています!
課長に6つの質問をしてみました!
ここからは、課長に実際に伺った質問とその回答を通して、
もっと深く“課長らしさ”をお伝えしていきます!
Q1.入社して何年目ですか?
A.今年で17年目です。
17年も中部空調サービスで働いてこられた課長。
長い働きの中で、いろんな経験されてきたそうです。
仕事の進め方はもちろん、会社の歴史や文化も熟知されていて、
「何でも相談できる“社内の知恵袋”」のような存在です。
Q2.好きな食べ物は?
A.お肉です!
この質問の答えは即答でした(笑)。
ちなみに、先日行われた「上期成果発表会」の日に開催された経営企画部のご飯会でも、お肉料理を注文されていました。
そのときも笑顔で「美味しい!」と話していらっしゃって、場の雰囲気も明るくなりました。
仕事では落ち着いた印象の課長ですが、こうした一面に触れると、より親しみがわきます。
Q3. 自分を一言で表すと?
A.真面目で、真面目じゃない。
少しユニークで印象に残るこの答えに、最初は「ん?」と首をかしげてしまいましたが、
詳しくお話を聞いてみると、課長のバランス感覚の良さがよく表れている言葉でした。
「よく言えば柔軟性がある。悪く言えば優柔不断かもしれないですね」
一見、“自分に対して控えめな評価”に見えるかもしれませんが、実際の課長は、「真面目すぎず、かたくなりすぎず」というちょうどよい距離感で、チームを支えてくれています。
業務中は数字や仕組みにしっかりと向き合い、丁寧に考え抜いた判断をされる一方で、
会話の中ではフランクで、相手の意見を受け止める“余白”を持っていて、
まさに 「真面目だけど、真面目すぎない」という言葉がぴったりです。
この柔らかさが、経営企画部の雰囲気にも表れていて、
一緒に働いていても、「話しやすい」「相談しやすい」空気があるのは、課長の人柄によるところが大きいと感じています。
さらに、決断を急がせるようなプレッシャーはかけず、
「一緒に考えてみようか」と言ってくださる姿勢からも、
人と向き合うときの“誠実さ”が伝わってきます。な雰囲気で仕事ができているのだと思います。
Q4.他社にはない、この会社ならではの強みは?
A.自社にサービスマンがいるところ。
課長がまず挙げたのは、中部空調サービスには自社のサービスマン(修理・点検スタッフ)が在籍しているという点です。
「エアコンを取り付けて“はい終わり”ではなくて、
その後の点検・修理・相談なども、すべて自社で責任を持って対応できる体制があるのが強みですね」
と話してくださいました。
この言葉に、私も強く共感しました。
他社では「販売や設置は自社、点検や修理は外部委託」といった分業制が多いなか、
中部空調サービスでは「自分たちが設置したものを、自分たちで責任を持って見守る」という体制が確立されています。
つまり、私たちの会社では、お客様と“最初の出会い”から“その後の長いお付き合い”までを一貫してサポートできるというわけです。
また、社内で修理や点検も行うことで、部門同士の連携が強くなるという利点もあります。
たとえば、営業・工事・サービスがそれぞれの視点から情報を持ち寄って連携できることで、
Q5.この仕事をしていて一番嬉しかったことは?
A.メンバーがやりがいを持って働いている時、自信をもって意見を言える場がつくれた時、それが形になった時。
課長は、ただ「仕事をうまく回す」ことや「数字を達成する」ことだけに目を向けているのではなく、
“人が育つこと”や“チームが活気づくこと”に大きなやりがいを感じている方だと、日々の姿勢からも伝わってきます。
新入社員の私にとっても、「自分の意見を安心して話せる場がある」というのは、仕事へのモチベーションに直結しています。
実際、私も入社して間もない頃から「これ、どう思う?」と意見を求めてもらえる機会があります。
課長にとって嬉しいこと=メンバーの挑戦や成長が見える瞬間。
その姿勢が部署全体に安心感と前向きさをもたらしていて、
「課長がいるから、みんなが前を向ける」――そんな職場の雰囲気を感じます。
また、そういった日々の積み重ねが、会社の未来にもつながっているのだと思います。
Q6.新卒、中途の就職を考えている方に一言
A.まずは一歩、踏み出してみてください。
「頭で考えるより、まず行動。
やらない後悔より、やってみての後悔の方が、次の糧になる。」
この言葉を聞いたとき、正直ハッとしました。
高3の夏、自分は就職先をずっと迷っていました。
「自分に向いている仕事って何だろう?」と頭の中でぐるぐると考えてばかりで、
「これを選んで失敗したらどうしよう」と踏み出せずにいる時間も多くありました。

でも今こうして実際に働いてみて、
「やってみないと分からないことが本当にたくさんある」と、実感しています。
だからこそ、課長が伝えてくれたこの言葉が、とても心に刺さりました。
それは、新入社員としてだけでなく、一人の人間として大切な“考え方の軸”になるような気がしています。
失敗しても、そこから学んでまた次に活かせばいい。
やらずに後悔するより、挑戦して得られる経験の方が、必ず未来につながる。
この言葉を胸に、これからも一歩一歩前に進んでいきたいと思います。
私から見た「課長」の魅力まとめ
改めて、課長ってこんな人です:
- 話しやすくて、いつもフラットに接してくださる
- 困ったときには必ず支えてくれる
- “新人にもチャンスをくれる”懐の広さ
- チームの成長や喜びを、自分のことのように喜べる人
課長がいるから、安心して新しい仕事にも挑戦できる。
「こんな上司と一緒に働けるって、すごく恵まれてるな」と日々感じています。
おわりに
今回は、社員紹介ブログ第2弾として、経営企画部をまとめる課長のご紹介でした!
インスタでは簡単に紹介していましたが、ブログでは少し深掘りして、
課長の人柄や考え方を、新入社員なりの視点でまとめてみました。
次回はサービス部課長の紹介を予定していますのでお楽しみに!
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