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ポジションは新人です

ポジションは新人。社長ってこんな方!

こんにちは!
中部空調サービス 経営企画部・総務で働いている新入社員です。

今回から始まる「社員紹介ブログ」シリーズの第1回は――
なんと、一番身近で、一番偉い方、「社長」のご紹介です!

「社長」と聞くと、少し緊張したり、なんとなく距離を感じてしまう方もいるかもしれません。
でも私たちの社長は、フレンドリーで、熱くて、何より“人にまっすぐ”な方。

この記事では、そんな社長の素顔や、普段感じていること、そしてインタビュー内容も含めてたっぷりお届けします!

新入社員から見た「社長」の第一印象

「情熱キャプテン社長」

初めて社長にお会いしたのは、入社前の会社見学の日でした。

そのときの印象は、「とてもフレンドリーな方だな」というものでした。
社長というと、すごく偉そうで近寄りがたい人なのかな……と思っていたのですが、実際には笑顔で話しかけてくださる、とても気さくな方。

緊張していた私たちに優しく声をかけてくださって、その場の雰囲気を和らげてくれたのがとても印象的でした。

そして、入社後に関わっていく中でさらに感じたのが、
「何に対しても熱い思いを持っていて、成功するために精一杯努力する人」だということ。

日々の挨拶やコミュニケーションを本当に大切にされていて、社員との距離感も近く、私たち新入社員にも分け隔てなく接してくださる姿を見て、
「この会社の空気のあたたかさは、社長がつくっているんだな」と感じるようになりました。

社長に6つの質問をしてみました!

そんな藤井社長に、6つの質問に答えていただきました。
Instagramでも簡単に紹介しましたが、こちらではより詳しくお伝えします!

Q1. 入社して何年目ですか?

A. 今年で26年目です。

藤井社長は26年前に入社し、現場スタッフも経験したそうです。
その後、会社を引き継ぐかたちで代表に就任され、今では経営者として社員の成長・会社の未来を背負って日々奮闘されています。

Q2.最近ハマっていることは?

A.ゴルフの練習、ホールディングスの設立

特にゴルフについては、「上手くなりたい!」という気持ちで日々練習を重ねているとのこと。
ただ趣味として楽しむだけでなく、目標に向けてコツコツ努力されている姿に、仕事と共通する“努力家な一面”を感じました。

なんと、これまでに大会で優勝されたこともあるそうです!
その話を聞いて、「やっぱり社長って“やると決めたらとことんやる人”なんだな」と感じました。

そしてもうひとつ、最近特に力を入れているのが「ホールディングスの設立」に向けた取り組み。
会社としての将来を見据えた体制づくりを進める中で、社員一人ひとりの働き方や役割がより明確になり、組織の成長と持続性を高めていくことが狙いだそうです。

日常の趣味も、会社の未来も、全力で向き合い、計画を行動に移す。
そんな社長の姿を見て、「努力は積み重ねることで結果につながる」ということを改めて感じました。

Q3.学生時代に夢中になっていたことは?

A.バレーボール

チームスポーツであるバレーボールを通して、仲間と声を掛け合いながらプレーする喜び、ひとつの目標に向かって努力する楽しさを体感されたとのこと。

その経験は、今の会社経営にもつながっていて、「組織とはチーム戦」「社員同士だ刺激を与え合うことが大切」というスタンスにも強く表れています。

仲間とともに汗を流し、勝ち負けを超えた“熱さ”を感じていた青春時代の延長線上に、今の中部空調サービスがある――そんな風に感じられました。

Q4.会社を経営する思い

A.対外的にも社内的にもいい会社を作りたい。お互いに刺激し合い、みんなで喜びを分かち合える、まるで”部活”のような会社を目指しています!

そのためには「利益」が必要。
でも、その利益は会社の都合で生み出すものではなく、「お客様の喜び」によってもたらされるもの。

「利益=お客様の喜び=会社の体質」

と考えていらっしゃいます。

また、「利益がなければ税金が払えない。税金が払えなければ社会に貢献できない。だから会社は、社会の一員としての責任を果たさなくてはいけない」とも。

社長の言葉からは、経営者としての責任感だけでなく、
社員と一緒に“部活動のような感覚”で、刺激し合い、感化し合って、成長していく組織を目指しているというあたたかい想いが伝わってきました。

Q5.社員に大切にしてほしいこと

A.お客様の喜び=自分の喜び、仲間に感謝を伝える素直さ、自己成長=会社の成長

社長が社員に求めていることは、ただ目の前の仕事をこなすだけではありません。
人として、社会人として、成長し続ける姿勢を大切にしてほしい――そんな想いが込められています。

まずひとつ目は、
「お客様の喜び=自分の喜び」という意識を持つこと。

社長は、「利益とはお客様の喜びの結果である」と語っていました。
つまり、お客様が満足し、喜んでくださった結果が、会社にとっての利益であり、その利益が社員の生活や働く環境を支えているのです。

ただ作業をするのではなく、「この対応で、お客様に喜んでもらえただろうか?」と常に自分に問いかける姿勢が、信頼されるプロとしての第一歩なのかなと思いました。

ふたつ目は、
「仲間への感謝を、素直に伝えること」。

どんなに忙しくても、「ありがとう」を忘れない。
助けてもらった時には、遠慮せずに言葉にする。
「当たり前」だと思わずに、「感謝」を大切にできる職場であってほしい――そんな願いを、社長はずっと持ち続けているように感じます。

最後の3つ目は、
「自己成長」への強い欲求を持つこと。

「社員一人ひとりの“成長したい”という気持ちが、会社全体の“成長力”になります」

というのが社長の考えです。

新しいことを学ぶ。
できなかったことが、できるようになる。
今より少しだけ、昨日の自分を超える。

そうした小さな成長の積み重ねこそが、会社の未来をつくっていく。

社長は「できないことがあって当然。でも、“成長したい”という気持ちだけは強く持っていてほしい」と語っておられました。

この言葉に、私もとても勇気づけられました。

Q6.就職を考えている方に一言

A.54年お客様に喜ばれながら継続してきた会社。その時代にスターと呼ばれる人がいた。時代はうっかり変わっているので、新たなスターを会社は求めている。決して、完璧な会社ではない。もう出来上がっている会社ではない。これからもっと変化していく。もっと改善を積み重ねて、よりいい会社を作っていく未来のスターが必要。ともにこの会社をよくする未来のスターを求めています。ともに未来を作っていきましょう!

社長が語る「スター」とは、特別な才能を持った人のことではありません。
新しい環境でもひたむきに頑張る人、素直に吸収しようとする人、仲間のことを思いやれる人。
そういった“これからの会社を良くしていこうという気持ちを持った人”のことを、社長は「スター」と呼んでいると思います。

就職活動をしていると、「自分には何ができるんだろう…」「もうできあがっている会社に入って、なじめるかな…」と不安になることもあると思います。

でも、「まだ未完成の会社」「これから一緒につくっていく会社」だからこそ、あなたの出番がある。
そう思えると、ちょっと勇気が出てきませんか?

私から見た社長の魅力まとめ

社長は、「近くて、熱くて、人間味あふれる存在」です。

● フレンドリーな人柄で、社員に声をかけてくださる
● ゴルフも経営も、本気で取り組む努力家
● 言葉にいつも“想い”がある
● 会社を「もっと良くしたい」と本気で考えている

話すときの目の強さ、行動のスピード、そして「一緒に頑張ろう」という言葉の温度感。
どれも、社長の人柄を物語っています。

おわりに

今回は、社員紹介ブログの第1弾として、藤井社長をご紹介しました!

“ポジションは新人”だからこそ見える視点で、社長の魅力や考えをお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?

これからも、このブログでは先輩社員の紹介を続けていきます。
次回は経営企画部課長の紹介を予定していますので、お楽しみに!

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