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ポジションは新人です

ポジションは新人。同期にインタビュー!!

こんにちは。
今回は、自分の同期について紹介してみようと思います。

彼女と初めて会ったのは、入社前の面接の時でした。
控室でお互い緊張しながら待っていました。
「初めまして。」これが初めての会話で人見知りだったから、全く会話が弾まなかったのを覚えています。

そして4月、正式に二人そろって中部空調サービスに入社。
今年の新入社員は自分と彼女の二人でした。
入社式の時から常に一緒だったので、自然と仲が深まっていきました。

最初は自分とは性格が真逆そうで、落ち着いた子だなという印象でした。
何とかして心を開いてほしくて、人見知りな自分でしたが、沢山話しかけて徐々に笑いあえる話ができてきました。

研修中に眠さに頑張って耐えている自分をみて「眠そう」と笑いあったり、分からないことは一緒に調べたり、協力して業務をこなしたり。
配属先が違っても、顔を合わせるとホッとできる、そんな存在です。

同期の彼女は、サービス部に配属され、毎日汗を流しながら頑張っています。
自分は事務所の中での仕事なので、「現場ってどんな感じなんだろう?」と気になって、直接色々聞いてみることにしました!

彼女の頑張りや、私から見たかっこいい姿、そしてインタビューも交えてブログにまとめてみます♪

私から見た、同期の“かっこいい姿”

当社のサービス部で女性は初と聞いた時、すごいと思いました。
彼女が着ている作業着がとても似合っていて、この格好で現場でみなさんと一緒になって働いている姿を想像すると、かっこいいです。

現場帰りの彼女に会ったとき、とてもたくましく見えて、「もう立派に現場の顔になってる!」と感じました。
自分とは違う環境で頑張っている彼女の姿に、刺激をもらうことも多いです。
退勤際に会った時に、疲れた表情をしているように見えましたが、目が合った瞬間めちゃめちゃ笑顔で「お疲れ!」と言ってくれて、その表情を見て、「自分も頑張ろう」と思えました。

同期にインタビュー!

Q1.初めて現場に行ったとき、どうだった?

学校でそれなりのことは学んでいましたが、いざ現場を見る、実践してみるとなると分からないことだらけで戸惑いました。

Q2.大変だったことは?

先輩方に比べて力がないので、重いものを運ぶときは時間がかかってしまい大変だなと感じました。

Q3.嬉しかったことは?

同行させていただいた先輩方に直接、もしくは日報で仕事の様子を褒めていただけると頑張って良かったなと嬉しくなります。

Q4.現場で印象に残っていることは?

作業が終わった後に、お客様が喜んでくださったり、感謝の言葉を言ってくださったりするときはやっぱり嬉しいですし、同行させていただいた先輩方のすごさを改めて感じます。

Q5.今頑張っていることは?

まだできることが少ないので、できることがあったら積極的に手伝うことを頑張っています。

Q6.将来どんな風になりたい?

お客様にも、社内の方々にも頼って良かったなと思ってもらえるように成長したいです。

Q7.同期ってどんな存在?

年齢や実力が近いことが多いと思うので、サポートし合うだったり、相談しやすかったりといった存在です。

これからも“同期”として、支え合って

同じタイミングで入社して、一緒に研修を受け、同じ不安や期待を抱えてスタートした仲間です。
直接会う機会が少なくなった今でも、「頑張ってる姿を知っている」だけで、不思議とこちらも背筋が伸びるような、そんな気持ちになります。
仕事の中でうまくいかないことがあったり、落ち込んだりする日もあります。そんな時、「同期もどこかで頑張ってるはず」と思えるだけで、少し心が軽くなるから不思議です。同期の存在は、励ましの言葉がなくても、そこにいてくれるだけで心強いものなんだなと、あらためて感じます。
これからも働く場は違いますが、自分も同期も成長できるよう精一杯頑張ります!

また同期についてのブログを書いていけたらと思っています!!

次回は私の1日を紹介します。