業務用エアコンの撤去・廃棄にはフロン回収が必要!処分時の流れと必要書類を解説
業務用エアコンの撤去・廃棄にはフロン回収が必要
業務用エアコンを入れ替える際には、
古いエアコンを撤去して廃棄することになります。
しかし、業務用エアコンには
**冷媒(フロンガス)**が入っているため、
そのまま廃棄することはできません。
フロン排出抑制法により
冷媒回収が義務付けられています。
エアコンにはフロンガスが使用されています
業務用エアコンには、冷媒として
- R410A
- R32
などの冷媒(フロン)が使用されています。
これらのガスは
大気中に放出すると温室効果が高く、
地球温暖化への影響が大きい物質です。
そのためエアコンを撤去・廃棄する際には
必ずフロン回収を行う必要があります。
エアコン撤去時のフロン処理の流れ
業務用エアコンの撤去や入替の際には、
おおよそ次のような流れで処理が行われます。
エアコン停止
↓
行程管理票準備
↓
冷媒(フロン)回収
↓
フロン破壊業者へ引き渡し
↓
フロン破壊処理
↓
回収フロン破壊処理証明書発行
↓
機器廃棄
機器を廃棄する際に必要な書類
エアコンなどの機器を廃棄する場合、
フロンが回収済みであることを確認する必要があります。
その際に使用されるのが
フロン類行程管理票(E票の写し)
です。
機器の廃棄を依頼する際には、
この書類を廃棄業者へ提出することで
フロンが適正に処理されたことを証明します。
フロン回収時には書類が発行されます
フロン回収を行うと、次の書類が発行されます。
- フロン類行程管理票
- 回収フロン破壊処理証明書
これらの書類については、
こちらの記事で詳しく解説しています。
👉フロン回収時に必要な「行程管理票」と「回収フロン破壊処理証明書」とは?
中部空調サービスでは
エアコンの入替工事の際には
- 冷媒回収
- フロン破壊処理
- 書類発行
まで、法律に基づいた対応を行っています。
業務用エアコンの入替や撤去について、
お気軽にご相談ください。
まとめ
業務用エアコンを撤去・廃棄する際には、
- フロン回収
- フロン破壊処理
- 書類発行
が必要になります。
また、機器を廃棄する際には
フロン回収済みである証明として行程管理票(E票写)を提出する必要があります。
エアコンの入替や撤去を行う際には、
フロン処理の流れについても確認しておきましょう。