【第1回】2025年の夏、スポットバズーカが現場を救った!
こんにちは。中部空調サービスです。
今年の夏は、記録的な暑さにより全国の工場・倉庫・物流センターなどで「暑すぎて作業が進まない!」という声が相次ぎました。
そんな中、現場を救ったのが「スポットバズーカ」。
導入したその日からすぐに効果を実感できる、まさに“即戦力”の強力スポットエアコンです。

猛暑の現場で何が起きていた?
2025年の夏、多くの現場で見られたのは、作業員の集中力低下や生産効率の低下でした。
特に鉄骨加工・塗装・組立などの高温作業エリアでは、既存のスポットクーラーでは冷却が追いつかず、室温が40℃を超える日も。
現場の方々からは、こんな切実な声が聞こえてきました。
「ファンを増やしても全然涼しくならない…」
「従業員が熱中症気味で、午後から作業が止まった」
「とにかく風が届かない」
中部空調サービスには、そんなお客様から「とにかくすぐに何とかしてほしい!」というご相談が相次ぎました。
そのとき、現場を救ったのがスポットバズーカです。
設置したその日から即戦力!スポットバズーカの実力
スポットバズーカは、名前の通り“バズーカ級”の風量で、広範囲を一気に冷却できる強力なスポットエアコンです。
一般的なスポットクーラーの約3倍の風量を誇り、遠くの作業員にも涼しさを届けます。
- 大風量で広範囲を冷却:大型工場・倉庫にも対応
- 200V電源があればすぐ稼働:特別な工事は不要
- キャスター付きで移動も簡単:用途に合わせて柔軟に配置可能

実際に導入されたお客様からは、
「届いたその日からすぐに使えて助かった!」
「工場の半分をカバーできる風量に驚いた」
という喜びの声が多数届きました。
特に、暑さによる作業効率の低下が課題だった現場では、体感温度が約5〜10℃下がり、作業時間の短縮にもつながっています。
夏本番に起きた“納期の壁”届いた頃には夏が終わる…
しかし、2025年の夏本番にはもうひとつの問題が起きていました。
「納期の壁」です。
全国的に猛暑が続き、スポットバズーカへの注文が殺到。結果として、納期が大幅に遅延しました。中部空調サービスにも、次のようなお声が寄せられました。
「2か月待ちと言われて、届いた頃には夏が終わっていた…」
「本当に必要な時期に手に入らなかった」

この“納期問題”は、実は毎年のように繰り返されています。需要が集中する7〜8月は、全国どのメーカーも在庫不足に陥りやすいのです。
つまり、「来年こそは早めの準備がカギ」ということです。
秋冬こそ導入のチャンス!
今の時期(秋〜冬)は、メーカー・販売店の在庫が安定しており、設置スケジュールにも余裕があります。
また、社内の予算計上や稟議も進めやすく、来年の夏を見据えた準備には最適のタイミングです。
さらにスポットバズーカは、通年で活躍する冷風機です。
冬場は、溶接工程や乾燥工程など、局所的な熱を発生する現場で「部分冷却」として使用できるため、一年中使える投資価値の高い設備といえます。
来年の猛暑に備えて、いま動く理由
- 在庫を確実に確保できる
- 希望日に合わせた設置・試運転が可能
- 社内稟議・見積比較を余裕をもって進められる
- 来年の夏に“即稼働”できる状態を整えられる
「まだ夏は先」と思っているうちに、あっという間に繁忙期はやってきます。
ぜひ今のうちから、職場の暑さ対策を検討してみませんか?
中部空調サービスでは、現場の広さや電源環境を確認したうえで、最適な設置位置や運用方法をご提案します。
導入前にはデモ体験も可能ですので、実際の風量・効果を体感していただけます。
次回の第2回では、「秋冬に導入する3つのメリット」を詳しくご紹介します。
在庫・工事・稟議、それぞれの面から見た“今がチャンス”の理由をお伝えします。