【社員紹介6人目】ポジションは新人。経営企画部主任ってこんな方!
こんにちは!
中部空調サービスの経営企画部・総務で働いている新人です。
社員紹介シリーズ第6弾となる今回は、
私たち経営企画部で、いつも周りを優しく支えてくださる主任をご紹介します。
新入社員から見た「主任」の第一印象
「お母さん主任」

主任は、自分が入社してからずっと、
分からないことがあったとき、困ったときに優しく教えてくださる相談しやすい存在です。
書類の作成方法・仕事の進め方・電話対応の聞き方など、
どんな質問をしても嫌な顔ひとつせず、
「大丈夫だよ、ゆっくり覚えていけばいいよ」と
必ず優しく寄り添って教えてくださいます。
いつも明るい笑顔で話しかけてくださるので、
肩の力が少しふっと抜けるような安心感があります。
周りの様子をよく見て、困っている人がいればすぐ声をかけ、
みんなをそっと支えてくれる。
気づけば自然と主任の周りに人が集まっている──。
そんな姿はまるで、
“社員みんなのお母さん” のような存在です。
お母さん主任に6つの質問をしてみました!
ここからは、主任に実際に伺った質問とその回答を通して、
もっと深く”主任らしさ”お伝えしていきます!
Q1.入社して何年目ですか?
A.7年目です。
7年間という年月の中で、総務・経理・社員サポートなど、
幅広い業務を経験してこられた主任。
多くの人から信頼されている理由は、
その「丁寧な仕事ぶり」と「人を大切にする姿勢」にあります。
入社当初は覚えることが多く大変だったそうですが、
その積み重ねが今の頼もしさにつながっているんだと感じました。
Q2.朝起きて最初にすることは?
A.水を飲むことです。
……と答えてくださいましたが、最初は照れながら
「息子がちゃんとベッドで寝ているか確認します」と話してくださいました。
家ではお母さん・会社では社員として、
毎日いろんな役割をこなしながら働いている主任。
まず最初に家族のことを気にかける姿は、
普段の仕事で見せる “優しさ” の源なんだろうなと感じました。
Q3.学生時代に流行っていたことは?
A.カラオケです。
「遊ぶといえばカラオケ!」というほど、
学生時代はよく友達と歌いに行っていたそうです。
とはいえ、主任自身は歌が得意だったわけではなく、
みんなの歌を聴くほうが好きだったとのこと。
誰かと一緒に過ごす時間を大切にし、
“その場の雰囲気を楽しむ” 主任らしいエピソードです。
Q4.職場の雰囲気を一言で言うと?
A.一人ひとりが自分の役割を果たしながら、協力し合える職場です。
主任はこの質問に答えるとき、少し考えてから「相談し合える場かな」と
とても嬉しそうに話してくださいました。
主任が日頃から感じているのは、
「分からないことを聞きやすい」
「助けてもらったら、次は自分が助ける」
という、自然に“支え合いの循環”が生まれている職場だということ。
実際に、主任の姿勢にもそれが表れていて、相談を受けたときには
「相手が不安にならないように」
「安心して聞けるように」
と、言葉の選び方や伝え方にとても気を配っているそうです。
その丁寧な対応は、まわりの社員からも“優しい”“頼りになる”と評判。
また、誰かが休むときには自然にフォローが入り、逆に主任が休むときには
「大丈夫ですよ!」「任せてください!」と周囲がすっとサポートしてくれる。
そんな“お互いさま”の空気が当たり前に流れているのが、
中部空調サービスの大きな魅力だと語ってくれました。
主任自身もその雰囲気をとても大切にしていて、
「みんなが安心して働けるように」と
日々さりげなく気を配りながら、職場を支えていることが伝わってきました。
Q5.この仕事を通じて身についたスキルは?
A.総務と経理を担当していますが、事務だけでなく、仕組みづくりや周囲をサポートするスキルが身につきました。
主任は総務と経理という会社の“根っこ”を支える業務を担当しています。
書類作成や処理業務だけでなく、日々の中で自然と身についたのが、
「どうすれば誰もが働きやすくなるか」
「次に困る人を減らすにはどうしたらいいか」
と、常に一歩先を見て考える視点だそうです。
具体的には、
- 電話対応で迷った内容があれば、その場限りにせずまとめてマニュアル化
→「次に同じ電話を受けた人が困らないように」という思いやりから生まれた工夫 - 書類の流れや手順に無駄があれば「もっとスムーズになるはず」と仕組みを改善
- 部署内の問い合わせや相談に対して、丁寧に説明して“みんなが動きやすい環境”をつくる
といったように、
単に作業をこなすのではなく、
部署全体が前に進むための仕組みづくりを担えるようになったとのこと。
主任自身は、
「このスキルって、なんて言えばいいんだろう……(笑)」
と少し困ったように話していましたが、
まさにそれは
“主体的に考え、周りを支えるスキル”
そして
“組織を動かす力”
そのもの。
誰かのために自然と行動できることが主任の成長であり、会社の雰囲気がより良くなるのも納得です。
Q6.働くうえで一番大切だと思うことを教えてください
A.①丁寧な対応と気遣いを心がけている
②報連相と確認を忘れない
③仕事と家庭を両立して長く働けるように
主任にとって「働く」ということは、ただ業務をこなすだけではなく、
家族との生活を守り、自分らしく日々を積み重ねていくことでもあるそうです。
だからこそ、
- 相手の立場を想像して動く丁寧さ
- 小さな行き違いを防ぐための報連相と確認
- 家族も仕事も大切にしながら長く続けていく働き方
この3つをとても大事にしていると話してくださいました。
特に主任は子育てをしながら仕事もこなしているため、
「自分が無理をしすぎないこと」「誰かが困っていたら支えること」
その両方が大切だと感じているそうです。
家庭と仕事のバランスを大切にしながら、
周りの人も気持ちよく働けるように気遣い、
そして自分自身も長く健康に働けるように整えていく——。
そんな主任の姿勢は、同じ経営企画部として見ていて学ぶことが多く、
“働き方のお手本”のように感じます。
自分から見た「お母さん主任」まとめ
改めて、主任ってこんな人です:
- 相談すると、いつでも優しく寄り添ってくれる
- どんなに忙しくても笑顔で受け止めてくれる安心感のある存在
- 困っている人にはすぐ気づき、さりげなくフォローしてくれる
- 自分の仕事だけでなく、周り全体を見ながらサポートできる
- チームが働きやすいように“影で支える力”がとても大きい
主任がいることで、職場全体にあたたかい空気が流れます。
頼りになるのに堅苦しくなく、
まさに “みんなのお母さん” のような優しさで支えてくれる存在です。
新入社員の自分にとっても、
不安なときにそっと背中を押してくれる大切な方。
主任のように、人に寄り添える社会人を目指したい──
そう自然に思える方です。
おわりに
今回は、社員紹介ブログ第6弾として、
経営企画部で総務・経理をはじめ、会社全体を支える幅広い業務を担当されている
”みんなのお母さん”を紹介しました!
インスタグラムでは簡単に紹介しましたが、
このブログではもう少し深掘りして、
主任の仕事への向き合い方や、周囲への気配り、
そしていつも周りをあたたかく支えてくださるその存在感を、
新入社員なりの視点でお伝えしました。
次回は営繕部施工管理の課長の紹介を予定していますのでお楽しみに!
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