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ポジションは新人です

【社員紹介10人目】ポジションは新人。営繕部施工管理部長ってこんな方!

こんにちは!
中部空調サービスの経営企画部・総務で働いている新人です。

社員紹介シリーズ第10弾となる今回は、
落ち着いた対応と、場を明るくするユーモアをあわせ持つ
営繕部 施工管理部長をご紹介します!

新人から見た「施工管理部長」の第一印象

「ムードメーカー部長」

電話でのやりとりは、
とにかく落ち着いていて、丁寧。

言葉選びも穏やかで、
「この方、とても真面目で頼れる方そう」
というのが最初の印象でした。

でも、実際にお話ししてみると――
その印象に“楽しさ”が一気に加わります。

冗談を交えながら場の空気を和ませてくれて、
周りの人が自然と笑顔になる。

気づけばその場の雰囲気が明るくなっている、
まさに“ムードメーカー部長”です。

ムードメーカー部長に6つの質問してみました!

ここからは、
営繕部 施工管理部長に実際に伺った質問とその回答を通して、
仕事への向き合い方や人柄を、もう少し深掘りしていきます。

Q1.所属している部署と入社して何年目ですか?

A.営繕部で、入社して22年目です。

営業と工事を主に行う営繕部で、
長年にわたり現場とお客様の最前線を支えてきた部長。

22年という数字からも、
会社や仕事への信頼の厚さが伝わってきます。

Q2.好きな食べ物はなんですか?

A.焼肉です!

この質問をした瞬間、
それまでの落ち着いた雰囲気から一転。

とても元気よく答えてくださり、
「特にどんなお肉が好きですか?」と聞くと、

「豚肉ですねぇ!」

と、感情たっぷりに答えてくださいました(笑)

この瞬間、
「あ、この方めちゃくちゃ面白い人だ…!」
と思いました。

Q3.入社したての頃は、どんな仕事をしていましたか?

A.エアコンを取り付る作業を主に行っていました。

今では営業や現場管理を担う立場ですが、
キャリアのスタートは、実際に現場に立って作業を行うところからだったそうです。

エアコンの取り付け作業は、
ただ機器を設置するだけではなく、
現場ごとに条件が違い、毎回考えながら進めていく必要があります。
暑さや寒さの中での作業や、限られた時間の中での段取りなど、
大変な場面も多かったのではないかと思います。

そうした現場を一つひとつ経験してきたからこそ、
施工の流れや作業の大変さを実感として理解されていて、
今の営業や現場管理の仕事にも、その経験がしっかり活かされているのだと感じました。

現場を知っているからこそできる提案や判断があり、
協力業者の方や現場で働く人の気持ちにも寄り添える。

部長の言葉や立ち振る舞いからは、
「現場から積み重ねてきた経験」が、
今の信頼につながっていることが伝わってきます。

Q4.現場ではどのような役割を担っていますか?

A.営業としてはエンドユーザー様への提案、
施工としては協力業者様をまとめる現場管理を行っています。

一言でいうと、
「人と人をつなぐ役割」 という言葉がぴったりだと感じました。

お客様が思い描いている理想の空調環境をくみ取り、
それを現場で形にするために、
協力業者様や社内メンバーへ分かりやすく伝える。

営業と施工、どちらか一方だけではなく、
両方を理解しているからこそ、
現場全体のバランスを見ながら判断ができるのだと思います。

現場では、
「今、何が一番大切か」
「どこで無理が出そうか」
を常に考えながら動いている姿が印象的です。

お客様、協力業者様、社内のメンバー――
それぞれ立場や考え方は違いますが、
その間に立ち、気持ちをくみ取りながら現場を進めていく。

まさに、
現場がスムーズに回るための“要”となる存在だと感じました。

ムードメーカーとして場を和ませながらも、
締めるところはしっかり締める。

そんな部長の存在があるからこそ、
現場に安心感が生まれているのだと思います。

Q5.現場で働くうえで心がけていることはなんですか?

A.お客様の求める環境に近づける提案と、
更新やメンテナンスで困らない施工方法を心がけています。

この言葉から感じたのは、
「現場での一つひとつの判断をとても大切にしている」ということです。

図面通りに進めるだけではなく、
実際の使い方や現場の状況を見ながら、
「このやり方で本当に大丈夫か?」
「あとから困ることはないか?」
を常に考えているのだと思います。

目の前の作業をこなすだけでなく、
自分の判断に責任を持つ。
その積み重ねが、部長としての信頼につながっているのだと感じました。

現場をよく知っているからこそできる、
実践的で現実的な判断力。
そこに、部長の仕事への真剣さが表れているように思います。

Q6.この会社の誇れるところを教えてください。

A.空調のプロフェッショナルとして、
設計・提案から施工、メンテナンスまで、
長くお客様の空調設備に関われるところです。

この回答を聞いて、
中部空調サービスは
「チームとしてお客様を支え続ける会社」なのだと感じました。

営業、施工、メンテナンス、経理、総務――
それぞれの役割が分かれていながら、
最終的にはすべてが「お客様のため」につながっています。

一つの部署だけで完結する仕事ではなく、
会社全体で関わり続けるからこそ、
長い信頼関係が築ける。

それが当たり前のように根づいているところが、
この会社の一番の強みなのだと思います。

新人の自分から見ても、
部署を超えて声をかけ合い、支え合う場面が多く、
「一人で抱え込まなくていい環境」があることを実感しています。

空調のプロフェッショナルとして、
そして一つのチームとして、
お客様に寄り添い続けられる会社。

それが、中部空調サービスの誇れるところだと感じました。

新人から見た「ムードメーカー部長」まとめ

改めて、ムードメーカー部長はこんな方です。

  • 電話対応は落ち着いていて、とても丁寧
  • 現場では自然と場を明るくしてくれるムードメーカー
  • 営業と施工、両方の立場を理解して現場を動かす頼れる存在
  • 現場経験を活かした、現実的で的確な判断力がある
  • お客様の先の使い方まで考える、誠実な仕事ぶり
  • 周囲の人をよく見て、さりげなく気遣いができる

話していると場が和み、
仕事の話になると一気に引き締まる。

その切り替えの早さや、一つひとつの判断から、
部長として信頼されている理由が伝わってきます。

現場を支え、チームの雰囲気も明るくする――
ムードメーカー部長は、
まさに欠かせない存在だと感じました。

おわりに

今回は社員紹介ブログとして、
営繕部 施工管理部長について、
仕事への向き合い方や人柄、そして魅力を、
新人の視点からご紹介しました。

真剣に仕事と向き合いながら、
周りを和ませるユーモアも忘れない。

そんな部長の存在が、
現場や会社全体の雰囲気を支えているのだと感じます。

そして、Instagramでは社員紹介を リール(動画投稿) で公開しています。
動きや表情、声の雰囲気まで伝わるので、
ブログとはまた違った“人柄のリアルさ”を感じていただけると思います!

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次回の社員紹介も、ぜひお楽しみに。