【施工実績】岐阜市内 医療施設の病室で天井埋込形ファンコイルユニットを更新|故障による入替工事
岐阜市内 医療施設の病室でファンコイルユニットの更新工事を実施しました
岐阜市内の医療施設にて、病室で使用されていた天井埋込形ファンコイルユニットの更新工事を行いました。今回は、故障による緊急度の高い案件であり、迅速な対応が求められました。
■ 「調子が悪い」とのご相談から即日で取り外しへ
担当者が現地確認を行ったところ、長年使用していた既設ファンコイルは明らかな経年劣化が進んでおり、正常に動作しない状態でした。
先方の担当者様からも
「古いので、このタイミングで入れ替えたい」
とのお話をいただき、安全確保のためその場で機器を取り外して持ち帰ることとなりました。
このような経緯のため、施工前の写真は残っていませんが、病室の環境維持に支障が出ないよう、工程を調整しながら速やかに更新作業を進めました。
■ 天井埋込形ファンコイルから同タイプの新機種へ入替
今回は既設と同じ天井埋込タイプのファンコイルユニットを採用し、室内の意匠に合わせて丁寧に施工を行いました。
医療施設では騒音・粉じんへの配慮が必須であるため、作業時間や工法も慎重に検討しながら進めています。
■ Before & After
取付作業中(本体取付時)

作業完了時(パネル取付・病室内設備復旧作業後)

今回はお客様より「調子が悪い」とのご連絡を受け、担当者が現地にて確認を行いました。
その際、先方の担当者様から「古いため、この機会に入れ替えたい」とのご意向をいただき、水漏れなどの2次災害のリスクを避けるため即日で既設機器を取り外し・持ち帰り対応となりました。
そのため、施工前の機器写真は残っていませんが、病室の温度管理を安定させるため、速やかに更新工事を完了させ、喜んでいただく事ができました。
■ お客様の声
更新後は病室の空調が安定し、担当者様からも次のようなお声をいただきました。
「病室なので、故障が起きるかもしれないという不安が常にありましたが、新しくなったことで安心して使えるようになりました。」
医療現場に求められる“信頼性”の面でも、大きく改善された案件となりました。
■ まとめ
医療施設において空調設備のトラブルは、患者様の快適性だけでなく安全性にも影響します。
ファンコイルユニットの不具合が増えてきた場合、早めの更新によりリスク回避につながります。
中部空調サービスでは、現地確認から施工、アフターフォローまで一貫して対応いたします。
お気軽にお問い合わせください。