Public-service

公共施設

【施工事例】岐阜県各務原市内某施設 空調設備更新工事

今回は、岐阜県各務原市内の公共施設にある講堂(教室のような講習スペース)で行った空調更新工事をご紹介します。

ご相談のきっかけ

長年使われてきた天吊形エアコンの性能が落ち、冷えが悪いとご相談をいただき、このたび更新工事を行いました。日々、多くの方が利用される空間ということもあり、快適で過ごしやすい環境を取り戻すため、丁寧に施工を進めました。

工事概要

今回の工事では、省エネ性能と快適性の両立を目指し、最新の三菱製パッケージエアコン(天吊形)を導入しました。
講堂(教室規模)の空間に合わせ、室内機2台・室外機1台を新たに設置
風の流れや人の動線を考慮し、どの位置でもムラなく空調できるよう配置を工夫しました。

また、利用スケジュールを踏まえ、施設の運用に支障が出ないよう工程を細かく分けて施工
撤去から据付、配管・配線工事、試運転・調整までを自社で一貫対応し、
安心してご利用いただける環境を整えました。

施工前後の様子(Before&After)

長年活躍してきた天吊形エアコン。見た目には大きな不具合はありませんが、経年劣化によって冷房能力が低下し、講堂全体が十分に冷えない状態でした。最新の三菱製パッケージエアコン(天吊形)を導入。静音性と省エネ性が向上し、どの席でもムラのない快適な空調を実現しました。

お客様の声

「以前はなかなか冷えず困っていましたが、新しいエアコンになってからはすぐに涼しくなり、とても快適です。音も静かで、打ち合わせや講習も集中できるようになりました。」と喜びの声をいただきました。

まとめ・お問合せ

今回の工事では、経年劣化によって効きにくくなっていた空調機を更新し、
快適で安心して使える環境を整えることができました。

中部空調サービスでは、施設の規模や用途に合わせた空調機のご提案・更新工事を行っております。
「最近効きが悪い」「そろそろ入れ替えを検討したい」など、気になることがありましたら、
空調機の更新はぜひ中部空調サービスへご相談ください。

お問い合わせはこちらへ