ダイキンエアコンエラーコードA0とは？

このページではダイキン製エアコンの室内機のエラーコードである『A0』について詳しく解説します。エラーコードの種類によってはお客様では対応することができませんので、その場合は、中部空調サービスまで問い合わせください。

店舗・オフィスエアコン（スカイエア）

スカイエア・ビルマル・設備用が同じ内容となります。

R32冷媒仕様の床置き形室内機の場合
冷媒漏えいセンサーが冷媒やその他のガスを検知しています。冷媒漏えいセンサーは、一度不具合をきたすと部品交換が必要となります。

その他の機種の場合
室内機に接続されている外部保護装置が作動したことを検出し、運転を停止しています。

R32冷媒仕様の床置き形室内機の場合
次のような状況でセンサーが反応することがあります：
1. 室内機自体の冷媒漏えいをセンサーが検知
2. 冷媒以外のガスをセンサーが検知
3. 配管の貫通部から室外の冷媒ガスが侵入し、センサーが検知
4. 同じ室内に設置された別の室内機から冷媒漏えいが発生し、それをセンサーが検知
その他の機種の場合
以下の原因が考えられます：
1. 室内機の端子台（T1・T2）に接続されている外部保護装置が作動している
2. 現地設定で「外部発停入力」が有効になっている

お客様ご自身での対応は難しい状況です。お買い上げいただいた販売店または中部空調サービスまでお問い合わせください。

室内機でエラーが発生した場合、特にR32冷媒仕様の床置き形室内機では、冷媒漏えいセンサーが冷媒やその他のガスを検知している可能性があります。以下に考えられる原因と対処方法をご案内します。

1.室内機自体の冷媒漏えいをセンサーが検知した
2.冷媒以外のガスをセンサーが検知した
3.配管の貫通部から室外の冷媒ガスが侵入し、それをセンサーが検知した
4.同じ室内に設置された別の室内ユニットからの冷媒漏えいをセンサーが検知した

お客様ご自身での対応は難しい状況です。お買い上げいただいた販売店または中部空調サービスまでお問い合わせください。

ブレーカーや漏電遮断機が作動する場合には、すぐにブレーカーを入れ直さず、機器の絶縁を確認し、問題がないことを必ず確認してください。絶縁の確認をせずにブレーカーを入れると機器が損傷する可能性があります。